外壁塗装・塗り替え
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塗り替えの必要性
私たちの住んでいる家は、塗膜によって守られています。
塗膜は雨や紫外線から家を守っています。
塗膜にも耐用年数があり、塗膜の耐用年数が過ぎてしまうと、家を守れなくなってしまいます。
経年劣化にともない外壁材が雨や紫外線を受けてしまい外壁材が劣化してしまいます。
お住まいを守る為には、塗膜の寿命に応じて塗り替えが必要となります。
塗り替え時期
塗り替え時期は外壁材の種類によって異なります。吹き付け6年~10年、サイディング10年、ALC10年、鉄・木3年と様々です。
また地域・方角によっても劣化の進行具合が異なります。紫外線のよく当たる南側では劣化が他の方角よりも早く、風通しの良し悪しや湿気のこもりやすい場所なども要因のひとつになります。
お家の外壁材や状況を確認し塗り替えをする必要があります。
耐用年数以外に塗り替えの時期の確認としては、外壁が下記のような状況になっていれば塗り替えが必要です。
・ところどころにひび割れがある。
・カビ、コケ、藻が発生している。
・塗膜が剥がれたり膨らんできている。
・シーリングに亀裂が入っている。
・チョーキング現象(白亜化:はくあか)
上記の症状がある場合は、早急に診断の上、対処が必要となります。
※症状がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
塗り替えで見栄えUP
外壁地が傷む前に塗り替えることにより、塗料の耐久性を戻します。
耐久性だけではなく見栄えもよくなります。
塗料の種類を変えることにより、新しい外観にすることができます。
外壁を塗り替えるだけで新築のような外観にすることができます。
ライフスタイルにより地域の雰囲気に合わせ塗り替えることにより外観を損ねず調和した建物にすることができます。
遮熱・断熱塗装で省エネ
太陽光は屋根にとっては劣化を進める要因になります。
エコ塗装をすると室内の温度上昇を抑えることができ、エアコンの消費電力を抑えることができます。
エコ塗料にすることにより、消費電力を抑えるだけではなく、外壁や屋根の劣化も防ぐことができます。
屋根は直接太陽光を受ける為、劣化が激しいですが遮熱・断熱塗料を塗ることにより太陽光を吸収せず反射し劣化を防ぐことができます。
遮熱・断熱塗料で建物の劣化を防ぎ長持ちさせることができます。