屋根塗装・塗り替え

屋根は建物の中で一番自然環境の影響を直接受ける場所です。
屋根は雨・風・熱・紫外線・雪などから私たちを守ってくれています。
自然環境の影響から守ってくれている屋根は外壁と同じように耐用年数があります。
耐用年数が過ぎてしまうと屋根材が劣化し雨漏りなどの原因にもなります。
屋根の状態を定期的に点検することをおすすめいたします。

塗り替えの時期は使用している塗料によって異なります。
地域・方角などによっても耐用年数は前後しますので、あくまでも参考としてお考えいただければと思います。
塗料の種類といたしましては、アクリル、シリコン、ウレタン、フッ素などがございます。
（アクリル3～5年、シリコン8～11年、ウレタン7～9年、フッ素11～13年）
ご予算・耐用年数などお客様ご要望に合った塗料をご提案いたします。

屋根は外壁と同じように雨風に直接接する箇所であり、地震などの自然災害時に大きく影響を受ける箇所でもあります。
経年劣化に加え、塗膜の耐用年数が過ぎてしまうと、屋根材が腐食してしまうことがあります。
屋根材が腐食してしまうと、強風や地震により屋根が崩れてしまうことがあります。
また遮熱・断熱塗料を使うことにより太陽光を反射し、省エネにもつながります。